投稿日:2007-11-30 Fri
これまで煎じ薬を調剤するときに、一日分ずつに分ける作業が大変でした。例えば病院で出す処方箋の「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)」42日分となると、一日分ずつ袋に分けるのに1680回もの作業が必要で、すべて終えるのに2時間くらいかかっていました。
以前から「分包器」というものがあればいいなと思っていました。先日、ある先生が知り合いに発注して作った分包器を見る機会がありました。これはいいと思いましたが、10数万円もかかったということで断念していました。
それでも諦めきれず、自分で作ることにしました。ホームセンターで材料を揃えて、仕事の合間をみて、あれこれ考えながら作業をし、少し家族に手伝ってもらいつつ、1週間程で完成。
費用は6千円くらいですみました。自分でもよくぞ作ったと感心しています。
早速、煎じ薬を作ってみると、今までより短い3分の1くらいの時間でできるようになりました。
この分包器は本当に「早い、楽だ、疲れない」と三拍子そろった優れものだと思っています!
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